旭山動物園バスツアー特集
動物の本来の姿を間近で見れる行動展示で人気の旭山動物園に行こう!
動物の本来の臨場感や躍動感を
身近で感じられる
「動物のすごさ、美しさ、
尊さを伝える」ことを何より
目的にした展示方法
限りなく自然に近い環境の中で、動物たちが動き、泳ぎ、
飛ぶ姿を間近で見て楽しむことができます。
イキイキとした動物たちの姿を目の前でお楽しみ下さい。
旭山動物園おすすめバスツアー
北海道を代表する人気の観光スポット
旭山動物園では、動物たちとさらに親しんでもらえるようなイベントが様々あります。
至る所にアイデアと工夫が散りばめられていて、子供はもちろん大人も楽しめる動物園です。
限りなく自然に近い環境の中で、動物達の本来の能力を間近で観られる「行動展示」を一部ご紹介。
「この動物がこんな動きをっ!」と思うようなユニークな展示が楽しめます。
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ホッキョクグマ
ほっきょくぐま館では2種類の展示をお楽しみいただけます。1つ目は巨大プール。ホッキョクグマのダイナミックな飛び込みや泳ぐ姿を観察することが出来ます。2つ目は「シールズアイ」という透明なカプセルから陸上でのホッキョクグマを観察できる展示で「アザラシ」(食べられる側)の目線からお楽しみいただけます。
- 行動展示の
元となる
習性 - ホッキョクグマはアザラシなどを捕食するため「物陰の動くものに飛びつく」とうい習性があります。この習性を利用して、プールではアザラシと勘違いして人影へ向かってのダイブや、透明のカプセルをのぞき込むホッキョクグマなどを観察が出来ます。
40年ぶり!ほっきょぐぐまの赤ちゃん誕生
旭山動物園では2021年12月にほっきょくぐまのメスの赤ちゃんが誕生し、夏季営業より一般公開され一躍人気に!ほっきょくぐま館で愛らしい姿や元気に走り回る姿を見る事ができます。
- 行動展示の
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ゴマフアザラシ
上下のプールがつながった「マリンウエイ」と呼ばれる円柱水槽の中を、アザラシが上下に自由自在に泳ぐ姿が見られます。透明なパイプ型の水槽なので、360度から好奇心旺盛なアザラシの生態を観察できます。アザラシ達は、マリンウェイ(円柱水槽)を通るときは、いろいろなものを見ながら泳いでいます。もしかしたら、アザラシ目線では観察されているのは私たちかも?
- 行動展示の
元となる
習性 - アザラシには「上下に泳ぐ」とうい習性があります。この習性を利用して透明な「マリンウエイ」を通るアザラシを、360度どこからでも観察の出来る展示を行っています。
- 行動展示の
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レッサーパンダ
レッサーパンダ舎は2つに分かれており、吊り橋側と出窓タイプの場所があります。吊り橋側は施設の向かい側にある木まで、高さ3.5mのところに吊り橋を架け、レッサーパンダの移動する様子や木に登る姿、絶妙なバランスで木の幹で寝る姿など、レッサーパンダの能力を引き出すことができる施設です。
- 行動展示の
元となる
習性 - レッサーパンダは野生では高いところで生活しているため、地上より3.5mの吊り橋は野生の生活圏に近い環境となっています。通常、木の上にいる動物ですが葉っぱなどが邪魔になるため、旭山動物園では吊り橋を用い観察しやすい提示を行っています。
- 行動展示の
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ペンギン
ペンギン館での展示は、プールの中に透明な水中トンネルが設置されており、見上げる形で高速で泳ぐペンギンの姿が見られます。普段ちょこちょこと歩く小動物の様なペンギンですが、空を見上げる形のこの展示方法で観察すると、ペンギンが鳥だということを改めて感じさせられます。
- 行動展示の
元となる
習性 - ペンギンは鳥にも関わらず、空を飛ぶことを完全に諦め泳ぎに特化した鳥です。海中で餌を獲得する確率を上げるために水中に潜る能力を進化させたと考えられています。
冬季限定のスペシャルイベント「ペンギンの散歩」
冬季営業期間限定で、旭山動物園1 番人気と行っても「ペンギンの散歩」もご覧いただけます。園内散歩ルートの雪の上を並んで歩く愛くるしい姿は、日本最北の動物園「旭山動物園」ならではの光景です。
- 行動展示の
ツアーの限られた時間で旭山動物園を効率よく楽しみたければ、事前の計画が重要!
旭山動物園で見逃せないおすすめの見どころをご紹介します!
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【2022年OPEN!】えぞ・ひぐま館
屋内放飼場では、ガラス1枚で仕切られ、間近でエゾヒグマを観察。
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ほっきょくぐま館
巨大プールで大きなホッキョクグマが泳ぐ姿がダイナミック。
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あざらし館
円柱型の水槽をするすると泳ぐ姿は撮影にも最適です。
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ペンギン館
4 種のペンギンが暮らす館。飛んでいる様に泳ぐ姿は必見。
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くもざる・かぴばら館
世界最大のネズミであるカピバラとくもざるが「共生」している。
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レッサーパンダ舎
高さ3.5mの頭上のかかっている吊り橋を渡る姿はかわいい!
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ちんぱんじー館
様々な遊具で自由に楽しく遊ぶチンパンジーはかわいさ満点!
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オラウータン舎
飼育舎と運動場にある高さ17mの塔を渡る様子が観察できます。
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かば館
水中でのカバの動きをあらゆる角度から観察できるプールは必見。
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北海道産動物舎
キタキツネやエゾリスなど北海道ならではの動物に会えます。
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シマフクロウ舎
アイヌ民族の中では守護神とされる日本最大のフクロウ。
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こども牧場
お子様連れの方におすすめの人と動物がふれあえる唯一の空間です。
レストラン
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カムイチカプ(東門2階)
団体バスが停車する旭山動物園東門にあるレストラン。ラーメンなどの麺類から、ジンギスカン、豚丼など北海道らしい食事も。屋内で落ち着いて食事をしたい方におすすめ。
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厚友会中央食堂(あざらし館2F)
園内中央にある「あざらし館」2階にあるレストラン。旭川らしい醤油ラーメンやカレー、豚丼をはじめ、テイクアウトの焼きそばなどスナックメニューも豊富。
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旭山動物園くらぶ 正門パン小屋(正門近く)
正門の近くにある山小屋風のパン屋さん。店内のオーブンで作られる焼き立てふわふわのパンが人気。特にさくさくビスケット生地のメロンパンは必食、カレーパンやクロワッサンなどもおすすめです。
旭山動物園の基本情報
開園時間
- 夏期開園
- 2023年4月29日(土曜日・祝日)~2023年10月15日(日曜日)午前9時30分~午後5時15分(最終入園/午後4時00分)
- 2023年10月16日(月曜日)~2023年11月3日(金曜日・祝日)午前9時30分~午後4時30分(最終入園/午後4時00分)
- 夜の動物園
- 2023年8月10日(木曜日)~2023年8月16日(水曜日)午前9時30分~午後9時00分(最終入園/午後8時00分)
- 冬期開園
- 2023年11月11日(土曜日)~2024年4月7日(日曜日)午前10時30分~午後3時30分(最終入園/午後3時00分)
※休園日:2023年4月10日~4月28日、11月4日~11月10日、12月30日~2024年1月1日
アクセス
旭川空港より車で約22分/札幌市内より車で約120分/新千歳空港より車で約140分
ご案内
- ・感染症の流行等によって開園期間が変更する場合があります。
- ・園内の安全かつ円滑な運営に支障をきたすおそれがあるときには、事前に告知することなく閉園する場合があります。
- ・お盆時期に夜の動物園として開園時間の延長を予定しております。
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おすすめツアーラインナップ
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【11〜1月】人気の旭山動物園と幻想滝なライトアップ青い池鑑賞バスツアー
愛らしい動物のありのままの姿を目の前で感じる"行動展示"で一躍人気となった旭山動物園をたっぷり満喫!雪に覆われた冬の幻想的にライトアップされた青い池も必見!
- 出発地:
- 札幌
- 価格:
- 8,700円~
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愛らしい動物のありのままの姿を目の前で感じる"行動展示"で一躍人気となった旭山動物園をたっぷり満喫!白い雪とのコントラストが幻想的な美瑛・青い池も必見!
- 出発地:
- 札幌
- 価格:
- 8,700円~
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人気の旭山動物園&流氷砕氷船『ガリンコ号III』サンセットクルーズ満喫プラン
行動展示で人気の冬の旭山動物園と流氷をかき分けながら突き進む迫力満点の流氷砕氷船『ガリンコ号III・IMERU』に乗って優雅にサンセットクルーズ
- 出発地:
- 札幌
- 価格:
- 17,800円